ヨーロッパ向け送金時の留意点

EPC(The European Payments Council)は、2006年1月1日より、送金銀行及び受取銀行が共にヨーロッパ域内に所在する場合のユーロ建て送金について、送金指示にBIC及びIBANの記載を義務づけることを決定しました。欧州域内の送金決済自動化を促進するためだということです。

日本からヨーロッパへのユーロ建送金についても、コルレスバンクがヨーロッパにあるなどのケースがあり、BIC及びIBANを記載したほうがいいでしょうね。

BIC:Bank Identifier Code 「銀行を特定するためのコード、SWIFTコードと同じ意味
IBAN:International Bank Account Number 国番号、銀行コード、口座番号を組み合わせたような「個別口座特定のためのコード」

【CITIBANK】
BIC・SWIFT : 受取人から事前に受取銀行のBICを入手し、ルーティング方法「SWIFT」を選択し、コードを入力する
IBAN : 受取人から事前にIBANを入手し、受取人口座番号の欄に記入する

【三井住友銀行・UFJ銀行などの邦銀】
BIC・SWIFT : 受取人から事前に受取銀行のBICを入手し、支払銀行の銀行番号の欄に記入する
IBAN : 受取人から事前にIBANを入手し、受取人口座番号の欄に記入する

---

「メビウスラビリンス」さんの海外送金の記事である「「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:郵便局篇前編」「「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:郵便局篇後編」が有用と思いましたので、紹介します。
[PR]
by kanconsulting | 2005-12-11 08:17 | 経済状況
<< ドル高一服、反転ドル安に調整 郵便局の投資信託(2) やはり... >>