人気ブログランキング | 話題のタグを見る

海外ETF投資における場帳の書き方 場帳とは(2)

過去の記事「外国為替投資(FX) ツール(場帳)公開」において、次のように述べました。

(引用開始)

プロの相場師なら誰でも持っているといわれるのが、次の3つのツールです。

・場帳(日々の価格変動を記録するノート)
・玉帳(自分の立てたポジションの変移を記録するノート)
・資料(グラフ、四季報のスクラップなど)

(中略)「なぜそんな面倒なことをやらなければならないのか。時間が惜しい。素人にはそこまで必要ない。もっと簡単にドカンと儲かる方法はないのか。」と思われる向きもあるでしょう。

小職がそれに答えるとするならば、

・『変動感覚』を身につけ、『ポジションの変遷』を振り返り、『恐怖心や射幸感を抑制する』のには、今のところ、この方法しかない。
・慣れれば1日5分で済む。(最初のうちは、四季報やグラフすらも必要ない)
・日中相場を見る必要がなくなるので、逆に時間の節約になる。

です。

(引用終了)

本日は、海外証券会社から投資できる「外国ETF(ドル建て)」の場帳を公開します。
このように、株式市場が休みの日を詰めて書くほうがよいようです。

ニューヨークマーケット(NYSE、AMEX)は、オープンが日本時間の夜10時前後、クローズが日本時間の朝7時前後ですので、場帳を書くのは「おおむね、朝7時以降~夜10時になる前」となります。

海外ETF投資における場帳の書き方 場帳とは(2)_a0037933_14143976.jpg



※ETF編をお持ちの方には、無料レポート「無料で海外ETFを調べる方法・コモディティETFリストアップ・場帳の書き方」を差し上げます。以下の要項をお読みの上、ご応募ください。

 「ETF編」の新たな付録に相当します。
 ご希望の方は、以下の事項をメールにてご連絡ください。
 ①メール題名:「ETF編無料レポート希望」
 ②お手持ちのバージョン番号(1.1.1など)、頒布形態(メール/CDR/冊子)
 ③ロット番号(54963Zなど)
 ④前回のご注文時期(2006年春頃、など)
 ⑤郵便番号 転居などの場合は、ご注文時と現在のものを併記ください
 ⑥ご住所  転居などの場合は、ご注文時と現在のものを併記ください
 ⑦お名前

 ・以上の情報について、不足がある場合や、正しいと確認が取れない場合は、アップデートは行いません。
 ・料金は無料です。
 ・アップデート受付期間:2006/10/14~2006/10/28
  申し訳ありませんが、締切日以降の受付はご容赦ください。
 ・アップデート送付予定:準備が出来次第、随時

---

「国家破綻研究ブログ」のトップページに戻る
「国家財政破綻研究ページ」を見に行く
「国家破産・財政破綻に勝つ資産運用」を見に行く
by kanconsulting | 2006-10-15 10:56 | 海外投資
<< シャープ・レイシオ(シャープレ... 中国滞在の読者様による中国事情... >>