国の債務残高、過去最大832兆円

国の債務は順調に増加しています。ここまでは既定路線で、何も驚くには値しません。

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(引用開始)

国の債務残高832兆円、13四半期連続で過去最高に

財務省は23日、2006年12月末の国債や借入金などを合わせた国の借金(債務)の残高を発表した。
1年前に比べ19兆801億円(2・3%)増えて832兆2631億円に達し、03年12月末以来、13四半期連続で過去最高を更新した。
債務残高は日本の名目国内総生産(GDP)の約1・6倍に相当し、国民一人当たりの債務残高は約651万円になる。経済協力開発機構(OECD)によると、主要先進国の債務残高のGDP比(06年見込み)は、米国が約0・6倍などで、日本は最悪の水準にある。
債務のうち、一般会計の歳入不足を補う普通国債の発行残高も、8兆4524億円増の534兆3758億円と過去最高だった。

2007年3月23日22時3分 読売新聞

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国の債務残高、過去最大832兆円 国民1人あたり651万円

財務省が23日発表した平成18年末の国の債務残高は832兆2631億円と、同年9月末と比べ4兆3465億円増加、過去最大を更新した。債務残高は国債や借入金などの合計で、国民1人あたりの借金に換算すると651万6000円となる。今後、長期金利が上昇すれば利払い負担が増え、さらに債務が膨らむため、財政健全化が急務となっている。
内訳は、国債残高が1兆3412億円増えて676兆2919億円。一時的な資金不足に対応するための政府短期証券(FB)は1兆7792億円増の96兆4710億円などとなった。
政府は19年度予算案で、国債の発行総額を前年度当初比21兆6000億円減の143兆8000億円と、過去最大の削減幅を打ち出している。財務省は「債務残高の伸び率は低い水準にとどまっている」としている。
だが、景気拡大で長期金利の上昇が見込まれるうえ、今後、少子高齢化の進展で社会保障費の増大も必至。一層の財政健全化を進めない限り、借金の膨張は避けられない見通しだ。

産経新聞 2007/03/23

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「国の借金」、国民1人あたり651万円・昨年末

財務省は23日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が2006年末時点で832兆2631億円だったと発表した。統計は3カ月ごとに発表しており、前回の昨年9月末から4兆3465億円増え、過去最大を更新した。国民1人当たりに換算した借金は約651万円となり、9月末から約3万円増えた。
国の借金の約8割を占める国債の残高は、昨年末に財投債を含め676兆2919億円となり、9月末に比べて約1兆3000億円増えた。財投債を除いた普通国債は昨年6月末に初めて減少したが、その後は再び増加し、昨年末は534兆3758億円だった。
地方の借金は約200兆円あるため、国と地方の借金は重複分を除いても1000兆円規模となる。財務省が別途公表している財投債や政府短期証券(FB)の残高を除いた国と地方をあわせた債務残高は、06年度末に767兆円程度になる見通しだ。

日本経済新聞03/24

(引用終了)
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by kanconsulting | 2007-04-06 08:28 | 経済状況
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