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ドル安

ドルが安くなってきていますね。大統領選挙後に動きがあると思ったとおりです。
103円で反発があるかもしれませんし、逆にどこまでも安くなるかも知れませんね。

私は今回の為替相場には手を出しておりません。
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by kanconsulting | 2004-11-19 06:30 | 経済状況

国の財政危機に際して、われわれ国民が考えなければいけないこと(2)

国の財政危機に際して、われわれ国民が考えなければいけないことは
①フロー(給料など)をどう確保するか
②ストック(資産など)をどう保全するか
と述べました。

①については、特に「国・自治体、独立行政法人」「公共投資関連事業」の仕事をされている方には切実な問題と思います。なぜかというと、国の財政危機にあたっては、「増税」「支出のカット」があることは明らかです。そこで支出をカットするといっても、それができるところは限られています。つまり、「福祉」「公共投資」「公務員などの人件費」をカットせざるを得ないと考えます。

もちろんそうならない可能性もありますし、ラッキーなことに財政危機自体が来ないかもしれません。しかし悪いケースを想定して対策しておくことは不必要なことではないと思います。

フローを確保するための方法として
・働き手を増やす
・資格などの取得により、勤務先に依存しない転職を可能とする
・副業により、フローを得る手段を増やす
・大家さんなど、固定資産に働いてもらいフローを得る
・投資家など、お金に働いてもらいフローを得る

ということで、資格取得などによるキャリアアップは、あくまで考え方のひとつでしかありません。私個人としては「大家」「投資家」が好ましいと思っております。キャッシュフロークワドラントでいうと「I(アイ=投資家)」の位置に行くことです。(下の段の参考文献をご覧ください)

②については、先行きの不透明な情勢ですので、なかなか難しいところなのですが、円以外の資産を持っておくことである程度のリスクヘッジが可能です。しかしながら
・アメリカ(ドル)
・ヨーロッパ諸国(ユーロ)
とも不安材料を抱えており、いずれもリスクはありますし、絶対安全というものでもありません。絶対安全ではなくても、ある程度分散しておけば、全滅は避けられます。さらに、国際分散により、経済についての感受性が高まりますので、勉強としてもいいのではないかと思います。




a0037933_23314152.jpg金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント


a0037933_5482013.jpg金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン


a0037933_5484585.jpg金持ち父さんの投資ガイド 上級編 ― 起業家精神から富が生まれる

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by kanconsulting | 2004-11-18 09:08 | 資産保全一般

出発準備

来週はオーストリアへ出国のため、十分な対応ができませんので
現在ヤフーに出品中の冊子は、今週末で出品終了させます。
冊子の出品はこちらです。

さて、今のオーストリア・ドイツは、日本で言うと「毎日がスキー場の寒さ」らしいです。
寒さに弱い私は、どうしようかと思い悩んでいるところです。
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by kanconsulting | 2004-11-17 08:49

国の財政危機に際して、われわれ国民が考えなければいけないこと

資格の予備校LECさんのページにて紹介されました。
http://www.lec-jp.com/cgi-bin/shoshi/message/
ありがとうございました。

(引用開始)
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資格のススメ(前編) 小野目人久 専任講師

 まずは,下記のHPをご覧ください。人によっては,何を今更,というような情報ですが,自分の周囲を見る限り,現状を把握していない人が多数見られるので,前提知識として紹介しておきます。
(当メインページのアドレスが記載)
(中略)
 次回は,このような状況下で,私たちの生活が今後どうなっていくのか,また,その変化にどうやって立ち向かっていくべきなのかについて,書き込みたいと思います。
-------------------------------------------------------
(引用終了)

確かに、「何をいまさら」というご意見はあるでしょうね。
しかし、大きな枠組みで見ると、日本の財政は破綻コースに乗っています。その回避に向けた努力が必要だ、というところにはあまり異論はないでしょう。

ではわれわれ個人は何ができる?という話は、大きく分けると
①フロー(給料など)をどう確保するか
②ストック(資産など)をどう保全するか
ですね。
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by kanconsulting | 2004-11-14 16:40 | 経済状況

読者様のメールの転載(3)

読者様から質問をいただきました。その返答メールを若干変更・訂正して転載いたします。

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以下、ご質問に対して、私が個人的に考えていることを返答します。
仮定の話ですので、割り引いてお考えください。

> 1.現在加入している郵便保険(障害、生涯)は、国家破綻するとどうなるのでしょうか?

あくまで仮定の話ですが、「簡保(ゆうちょ)が経営破たんした場合」には保険支払いのカットは免れないでしょう。
簡保が経営破たんするとは考えにくいのですが、多量に保有する国債などがデフォルトになる場合などを考えると、可能性として全くないわけではありません。
そのような場合、相当な社会不安を引き起こすため、国が資金を注入するなどの対策を打つ可能性もあります。
保険業法上の扱いと、簡保の特例法(?)は異なるかもしれませんのでもう少し確認してみます。ただし、いざとなればその法律さえも、改正されてしまう可能性もあるのです。

そもそも、われわれの大事な保険料が、国公債の購入を通じて国の赤字を補填しているというのがおかしいのです。

また、簡保に限らず、保険が円建ての場合は、インフレの影響を受ける可能性があります。
ドル建てやユーロ建ての保険もありますので、必要に応じてご検討ください。ただし、直接、海外の保険会社の保険を購入する場合は、法律上の問題が起きる可能性があります。日本人は、政府の許可を受けた保険会社のみから保険を買うことが可能なのです。とはいえ私法上は契約自由の原則にのっとり、契約自体が無効になることは無いと思っています。

> 2.独立行政法人中小企業基盤整備機構などの共済金の払い戻しは、国家破綻後もできるのでしょうか?

これは正直よく分かりません。国の財政が破綻した場合は、非常事態なわけですから、その中で小さな船がどうなるか、予想もつきません。

> 3.ドル。ユーロ。オーストラリアドルなどを紙幣で貸し金庫に預けた場合は破綻後どうなりますか?

外貨保有税、財産税などが徴収されなければ、相対的にトクをします。ただし、だからといって資産の全額を外貨の紙幣に換えてしまうのは、リスクがあまりに高すぎるといえるでしょう。全額をゴールドにしてしまうのも同じく危なすぎです。くれぐれも「まず、目的に応じたポートフォリオバランスを考える」ということをお願いします。
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by kanconsulting | 2004-11-13 14:05 | 資産保全一般

ヒット数

かん@管理人です。多数の皆様にごらん頂きありがとうございます。
メインページのURLが変更になり、最近話題のライブドアになりました。
しばらくは旧アドレスでも自動的に転送されるようです。
(新)http://f47.aaa.livedoor.jp/~gijutsu/index.php

メインページ ヒット数:5,305
ブログ     ヒット数:14,779

期間 全体訪問者 1日平均
10月 31日~11月 06日 1,132 161.7
10月 24日~10月 30日 1,092 156

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by kanconsulting | 2004-11-13 13:45

クワドリガ訪問

今月末に、ドイツとオーストリア訪問を予定しています。
仕事ではなくプライベートです。

オーストリアのウィーンには、クワドリガの事務所があります。
一介の個人投資家として、訪問してみる予定です。
今年は、トレンドフォロー系のヘッジファンドにはつらい年でしたが、もうしばらく様子をみてもいいでしょう。
Quadriga Asset Management GmbH
Marc Aurel Strasse 10-12
A-1010 Vienna
Austria

さて、破綻したCSAですが、ホームページも消滅しましたね。
私も、お試し程度に小額投資していたのですが、現在清算中とのことでいくら戻ってくるのか分かりません。
こちらも香港当局や弁護士からの正式回答を待っている状態です。
残りの社員が新会社を設立しているようですね。
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by kanconsulting | 2004-11-11 08:49 | キャピタルフライト

ブッシュ再選

ブッシュが大統領に再選しましたね。
選挙前は景気対策を行うために株価などが高くなり、大統領選挙後は反動が来ると言われています。どれほど本当かどうかは、平均株価のチャートを見れば分かります。株価はともかくとして、政治的な面から財政支出を行ってきたのは確かでしょう。

アメリカの輸出品の中でもっとも利益率が高いのは「USドル」です。アメリカの強大な軍事力・豊かな資源・広い国土などを背景にした信認があるため、ドルは世界中で通用する紙幣です。国際決済に使う限りにおいてはいくら刷っても通貨減価(インフレ)にはなりにくいと考えられています。つまり「借りた金は返さなくてもいい」のです。

さすがにドルが紙切れになるとは考えにくいのですが、価値の修正はあるかもしれません。為替、株価、物価の動向を見守って行きたいと思います。
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by kanconsulting | 2004-11-04 08:37 | 経済状況

新札発行

今日から新札が出回りますね。
あんな「豪華な紙切れ」が、なぜ通貨としてありがたがられるか、ご存知ですか?
模様が違うだけなのに、なぜ福沢諭吉1枚が野口英世10枚分なのか、ご存知ですか?

通貨とは「強制通用力のある貨幣」ということです。日本における通貨の強制通用力は「通貨の単位および貨幣の発行などに関する法律」によってもたらされます。つまり、貨幣はそのままで貨幣足りえず、国の法令による裏づけが必要だということです。それを「法貨=法定貨幣」といいます。

日本銀行券には強制通用力に制限がありませんが、貨幣は額面価格の20倍まで法貨としての強制通用力があるということです。(通貨法2条・7条、日銀法29条)

つまり、基本的には法令を変更することで、旧札の強制通用力を失わせることも、立法措置上は可能です。その場合は、他の通貨を使用することになります。

民法402条2項 特定の通貨で支払うという約束をしても、支払い期にその通貨が強制通用力を失ってしまったときには、他の通貨で支払わなければならない。
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by kanconsulting | 2004-11-02 01:09 | 経済状況