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クレジットカード詐欺の対処方法

海外銀行のクレジットカード(VISAなど)においても、これまで紹介していますように、番号盗用などによる被害に遭う場合があります。

クレジットカードの不正使用の被害を発見するには、毎月送られてくる月次明細書(Statement)に、必ずすぐに目を通すことです。また、月に何度か、オンラインで資産状況をチェックするのもいいでしょう。一般的に、不正使用が行なわれた日から、一定期間(銀行にもよりますが、1~2ヶ月)を超えたものについては異議申し立てができません。

被害に気づいた場合には、すぐに「身に覚えのない出金や、利用金額が違うこと」を記載し、口座番号、口座名などを記入した英文手紙(FAX、電子メール)を出します。

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①身に覚えの無い取引の場合

Re: Claim Investigation for Fraudulent Transaction  (FRAUDULENT:詐欺)

日付(Date)

I certify that I have never authorized any of following transactions, and I have never received any merchandise and services.
I claim investigation for having been used our Visa Cards as fraudulent.
(知らない取引があり、詐欺と思われます)

I do not have any liability for unknown charge and I claim investigation for following debits and claim for refund immediately.
(当方に責任はないので返金してください)

・30th Nov. 2004 ― paid to www.sagi.com (USD $500.00)
・10th Dec. 2004 ― paid to sagi-company (USD $100.00)
(利用日(Transaction Date)、金額(Amount)、利用店名(Merchant Name)と都市名(Merchant Location)などを書く)

口座番号(Account Number)
氏名(Cardholder’s Name)
署名(Signature)

②利用はしたが、金額が異なる場合 (上の文章の一部を入れ替えます)

I did participated in the transaction listed below.
However, the amount was altered to the above amount as follows.
I never authorized the difference.
(私は上記の利用はしましたが、下記のとおり金額が変更されました。変更による差額については、利用の覚えがありません。)

正当な金額(Authorised Amount)
差額(Difference of charge)
利用店名(Merchant Name)

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これまでも紹介していますように、海外銀行は通常これらの補償に応じます。日本ではようやく法制化がとられようとしている段階ですね。
by kanconsulting | 2005-08-05 03:11 | 海外銀行
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