オフショア金融サービスの種類と実例

「オフショア金融サービスの種類と実例」というセミナーがあったようです。セミナーの受講料は5万円+税金とのことでした。

この内容が、「国家破綻に勝つ資産保全~オフショア編」とほとんど同一でしたので驚きました。まさかこのセミナーは小職のレポートを基にしたものではないでしょうが、有名金融機関出身のプロと、小職のような一市民のレポートの内容がほとんど重複しているとは、「別に金融機関出身といっても全方位のプロではなく、必死に勉強すれば一市民でも追いつくことが可能」なのだと思いました。

(小職はセミナーを開く予定はありません。レポートを読んでいただければ、思ったより簡単に理解していただける話だと思います)

「投資家が直接コンタクトしてオフショア投資するのは相当の手続きを行う覚悟が必要」とありましたが、「相当の(面倒な)手続き」ではなく、多少の知識と行動力があればなんとかなるレベルです。中学生英語でも十分です。

紹介する海外口座として、「コルレスバンク」がありましたが、これは特定の銀行ではありません。海外送金の場合に、その通貨での送金ネットワークの関係から中継銀行を経由することがありますが、その場合の「中継銀行」をコルレスバンクと言います。もちろん口座を開くことは出来ません。誤植だと思いますが、少し笑ってしまいました。

(「オフショア編」をお持ちの方は、「コルレスバンクを経由する送金方法」を参照頂ければ、より理解が深まると思います)

(引用開始)
1.オフショアについて
・金融商品とは
  銀行/証券/保険/郵便局
・オフショアとは
・タックスヘブンとは
・世界の主要オフショア
  地理的及び政治経済上の安全性
  日本人にとってのメリット
・なぜオフショアが注目されるか
  オフショアの運用状態
  年利数10%の金融商品もある
  銀行の元本保証ファンドも多い
・国内の金融商品の限界とリスク
  ペイオフ、低金利など
・オフショア金融のメリット・デメリット
  強化されるマネーローンダリング対策/為替リスク/外貨建て商品との相違
  存在する詐欺集団
・金融商品の税制について

2.オフショア金融サービス
・オフショア金融の取扱金融機関
・斡旋機関
  ユニバーサルバンク
  海外の金融機関と国内の取扱金融機関
・オフショアの国々と特徴
  マン島(英国)/ルクセンブルグ/香港、シンガポール/中南米

3.オフショア金融商品
・投資信託とは
  オフショアファンド
・インデックス運用
・ヘッジファンド
・ディスクロージャー
  毎年の報告書
・海外の預金、債権
  高金利
・一任勘定とは
  プライベートバンク
・クレジットカード、デビットカードの付帯サービス

4.口座開設実務
~投資家が直接コンタクトしてオフショア投資するのは相当の手続きを行う覚悟が必要~
・口座開設方法
 1)口座開設斡旋会社を利用する方法
 2)直接海外のファンドに口座開設する方法
・具体的な金融機関の口座開設手引き
 金融機関によって異なる海外口座を開設に必要な書類
 書類そのものも認めてくれるか、担当者によって異なる事情
 パスポート認証も弁護士や行政書士の認証では認めない国が多い
 英文の文書を公証人に認証してもらう など
・紹介する海外口座
 Internaxx、シティーバンク、コルレスバンク、HSBC
 Bank of Scotland、Abbey National
・送金方法について
(引用修了)
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by kanconsulting | 2005-10-22 12:36 | 海外銀行
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