金利上昇とヘッジファンド

では、金利が上がれば、ヘッジファンドの動きはどうなるのでしょうか?

「50万円から小豆御殿 ~商品先物取引ブログ」のbooboowamboさんは、以下のような可能性を指摘してします。

(引用開始)

仕掛ける隙は、売るほどある。まず、手近なところで円買いだろう。ニワトリ - タマゴの関係であるが、円建ての日本国債の利回りが上昇する。つまり長期金利の上昇。製造業は円高と資金調達コストの上昇で打撃を受ける。日経平均は、先物から下がりだす。一方でローンと物価が家計を圧迫する。地獄のスタグフレーションだ。

ヘッジファンドは、以上のことを抽象化して1セットにして仕込み、攻撃を開始する。
1. 日経平均先物ウリ
2. 国債先物カイ
3. 円通貨先物カイ
このすべてがシカゴにある市場で完結する。口火は3.から切られるだろう。時期は夏ごろか。

(引用終了)

つまり、「上がった金利は下がりにくい」という慣性の法則(?)を切り崩すような事態がありえるかも知れない、という指摘です。

まだ、長期金利は2%未満で推移しているようです。今後の動向に注目したいと思います。

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外国為替取引(FX)を使った投資は「国家破綻に勝つ資産保全 FX編」
を参照ください。
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by kanconsulting | 2006-04-06 09:24 | ヘッジファンド
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