USコモディティ(貴金属・オイル)ETFファンド 運用開始

今週より、ドル建て「コモディティETFファンド」の運用を開始しました。コモディティとは「現物」の意味で、現物(コモディティ)のETFの値動きに投資する、インフレ対応型ファンドです。

アメリカ株式市場(AMEXなど)に上場されている、
・ゴールドETF GLD
・シルバーETF SLV
・コモディティETF DBC
に投資しています。

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運用結果は、「国家破産・財政破綻に勝つ資産運用」をご覧ください。

現在運用している4本のファンドの、期待リターン・想定リスク・運用難易度を示します。

期待リターン (高)エマージング>日本株FAI>カレンシー>コモディティ(低)
想定リスク  (高)エマージング>日本株FAI>コモディティ>カレンシー(低)
運用難易度  (難)コモディティ>日本株FAI>エマージング>カレンシー(易)

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ゴールドETF、シルバーETFは、裁定取引によって、ゴールド・シルバーの現物の値動きにリンクするように組成されたETFです。「レバレッジが1倍で、限月・決済期限のない、商品先物」と考えるとわかりやすいでしょうか。

・ゴールドETF STREETTRACKS GOLD TR (NYSE)
・シルバーETF ISHARES SILVER TRUST (AMEX)

コモディティETFは、Deutsche Bank Liquid Commodity Indexに連動し、その内容は、「藤田郁雄(銀座人)の最適ポートフォリオ」によると、

・原油 Light, Sweet Crude Oil (NYMEX) 35.00%
・灯油 Heating Oil (NYMEX) 20.00%
・アルミニウム Aluminum (LME) 12.50%
・とうもろこし Corn (CBOT) 11.25%
・小麦 Wheat (CBOT) 11.25%
・ゴールド Gold (COMEX) 10.00%

の流動性先物となっています。この中でも、オイル(原油・灯油)の比率が高くなっていますので、ゴールドETFとの組み合わせが有効です。

コモディティETFの長期的なリターンは、理念的には

(インフレ率-信託報酬・運用手数料)

となります。つまり、継続してインフレ率以上の利益を上げることが難しいETFなのです。ですので、単純に長期保有では報われません。これまで何度も申し上げている通り、「ツール」を整備し、「相場技術」で「波に乗る」ことが必要です。

ですので、運用難易度は、4つのファンドの中で最高難度になっています。トレースされる場合は、十分にご注意ください。

コモディティETFに関しては、次のブログでも紹介されています。
「ホンネの資産運用セミナー」
「オサーンの投資 事始め」

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運用結果は、「国家破産・財政破綻に勝つ資産運用」をご覧ください。
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by kanconsulting | 2006-07-22 20:47 | 貴金属・現物
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