以下に、FAI方式による場帳の記入例を掲載します。一般的に、場帳では、ターゲットとしている銘柄ごとに、毎日の終値を転記していきます。
FAI方式では、一定の取引高(出来高)によって手仕舞いするルールがあるため、取引高も記載します。FAI方式ではない普通の場帳においては、取引高を記載しないのが一般的です。
昨年(2006年)は、東証低位株はさえない動きの年でした。春先までに仕込んだ人にとっては、引かされた(含み損をかかえた)年でしたが、今年は、低位株の上昇の一年となるように思います。
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